ブログは健康にいい?

こんにちは。

 

僕はかなりのおしゃべりです。

いつでもというわけではないですが、気を使わなくていい友達といる時はほぼずっと喋っています。

というか一人でいる時も頭の中でずっと喋っています。

 

おそらくこの癖は小学校の時にできました。

小学校の頃かなり勉強が得意な方で配られた問題などもすぐに終わらせていました。

授業も聞かなくてもわかるのでとても退屈でした。

だから次の休み時間に何をしようかと考えたり、このネタで笑わせようとかそんなことばかり考えていました。

授業中は他のことをできないから暇をしのぐために頭の中で話す癖がついたのだと思います。

 

だから僕は人に思ったことを延々と話し続けることでストレスを発散させます。

実家にいた時は母親に延々と思ったことを話していました。

思ったことを行ってしまうので友達をイラつかせていたかもしれません。

 

大学に入るとこれまでのようにクラスでずっと一緒ということがなくなり、最悪一日中誰とも話さないということもあります。

あまりこれまでは深刻に考えていなかったのですが、僕にとって思ったことを話すというのはかなりストレス解消になっていたようなのです。

頭の中を整理するのにも役立っていました。

今にして思うととてもストレスを感じていたように思います。

 

その代用として日記を書き始めました。

特にルールは決めずに思ったことをひたすらに書くというだけのものです。

 

その延長に今のブログがあります。

 

現代において人はアウトプットをする機会というのは意外と限られているのかもしれません。

 

思いっきり書きたいことを書けるブログは体にいいのかもしれません。